”ましまし国家”なんて呼称があっても良いかもしんない。
どうでもいい前置きを考えるのを忘れていた今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか、こんちくわ。
さて、
今日も今日とて週末なので目に付いた記事をテキトーにぺたぺた貼ってお終いにするのです。
統計はなんでも水増しする彼の国ですが、人口も水増ししてたのね。
台湾侵攻はいいけど、現在の情勢では中国が台湾に奇襲を仕掛けて台北を陥落させる事は不可能でしょ?
そもそも上陸作戦って攻撃側の損失がめちゃめちゃ多くなる作戦なんだけど、もし仮にこれがウクライナ侵攻の様に長引いた場合、一人っ子政策を続けて来た中国はその人的損失に耐えられるかしら?…というのが頭の片隅にあったりします。
「兵隊の数が維持できるのか?」とゆ~話ではなく、一人っ子政策を維持してきたという事は、長男が死ぬとそれはダイレクトに跡取り息子が居なくなるという現実に直面する訳で、”長男が戦死する=家族が絶える”という現象が国中で起こった場合、血縁関係を殊の外重要視するあの民族が政府に抱く事になるであろう不満はこれまでの比ではない事は容易に想像出来ます。
そうなった場合、果たして中国の国家権力はその不満を無視できる程強大だろうか…?なんて事を考えたりするんですよね。
取り締まりをする男手も不足する事になるでしょうからね。
まぁ、出生率に関してはヒトの国の事心配してる場合じゃないんでしょうけどね。
君主制国家の国民にとって独裁者が無能なのは悲劇ですが、与党が如何に無能であろうとも、その与党のスキャンダルを追求する事でしかアイデンティティを確立出来ない野党しか持たない民主制国家の国民もたいがい不幸っちゃ不幸です。
そこは「民主主義国家においては、国民はその程度に応じた政府しかもちえない」の言葉通り自業自得でしかないんですけどね…(´・ω・`)
コオロギ食ったら賢くなれますか…?
なんて与太話を書いてたら思いのほか長くなってしまつた。
食関係のリンクを貼って今日はお終い。
日本のサンマ水揚げ量は、農林水産省の調査で1958年の約58万トンをピークに減少傾向が続く。特に近年の落ち込みは激しく、全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)によると、昨年は前年比2.0%減の1万7910トンと、4年連続で過去最低を更新した。
眠いこと言ってないで日本はさっさと漁獲制限しる。(サンマに限らず)
しむら、うしうし。
生乳を廃棄しないでバターなどの保存できるものに加工したくても、バターは海外から輸入していて在庫過多状態にあるそうです。
山下一仁氏の書籍や記事は他とは一線を画していて非常に参考になるのだけど、どの文章を見ても最低限の知識がある事が前提の内容なので、おいそれと市井の方々にオススメ出来ないところが非常に残念。
氏には是非、基礎知識の解説も含めた一般消費者にも問題&課題が把握し易い内容のシリーズの刊行をお願いしたいところです。
でわでわ。