なんでロンガーすぐしんでしまうん…?(´・ω・`)
マスク着用義務化解禁後も尚9割程が着用…なんて報道も流れ、某西野が鼻で笑うマーケティングに拍車が掛かる今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか、こんちくわ。
取り敢えず花粉シーズンが落ち着くまではこのままで行きます、すいませんね、”気持ち悪い”日本国民で。
昨日「この状況でまだ”円は底堅い( ー`дー´)キリッ”とか言っちゃうヲトコの人って…w」なんて言ってたら、何やらドル円ロングで3,700万円程溶かした戦士が一部で話題になっているとか。
ワタシならあの局面でロングとか、張ってもせいぜい3,700円がヤマですが、さすがお金持ちは金銭感覚が違うなと思いました。(多分違う
さて、
右へ左への大騒ぎですが、それでも報道される内容は割りとどこも似たようなもので、大して覚え書きすることはないなぁ…というのが率直な印象。
洋の東西を問わず銀行株は投げ売られていますが、今回の破綻の連鎖はいずれも小口法人への融資に特化した銀行に限った話であり、リーマンショックの時は事情が異なるというのが大方の見方で、市場の興味はこの件を受けて次回のFOMCでどういう結論が出されるかに集約されていますね。
本命の雇用統計やCPIが発表されるまでは何とも言えませんが、今のところ予想は「更に0.25%」が優勢の様です。
今回の一連の倒産劇は、その原因の一つに金融監督当局の怠慢が指摘されています。
ですので、現状これを理由に金利据え置きの判断を下す事はないんじゃないかなぁというのが、現在のヲサーンの印象です。
ただ、本命のCPIの数字が芳しくなかった場合、この一件が判断材料になる可能性はあるかも知れませんね。
因みに、現在の市場の乱高下もやはり米国債のボラティリティの激しさに起因するもので(肌感覚)、昨日今日なぞは特に2年国債がトンデモナイ事になっています。
(日足で見てどうぞ)
この状況は「底堅い」どころか「上値を試し難い」展開じゃないかと思うんですが、頭の良い人の考える事は素人のヲサーンには良く分かりません。
おまけ
てな訳でSVBの話おしまい。
中小事業者におけるコロナ影響での破たんは増勢を強めている。3月は13日時点で137件が確認されており、1日当たりの破たん件数では、これまでで最多の8.8件(2月)を大幅に上回る10.5件ペース。負債1,000万円未満の小規模倒産を加えた累計の破たん件数は5,759件に達した
「ゼロゼロ融資の返済の目途が立たない」って話は結構出てましたからね…
そもそも論、二年なんて短期にしたのが大間違い(人でなし)って話ですよ。
この話が最初に出た時「二年っ⁉ ふざけてんの⁇」と思いましたもん。
財務省とか、平気で溺れる犬を棒で叩く様な省庁の言いなりになってどうすんのよ…と。
少し毛色の違うニュースを貼って〆。
石油関係の新規事業を極力避けていたバイデン政権のこの決定。
これは個人的に興味深い。
ウクライナ侵攻の長期化や中東情勢の影響による判断でしょうかね。
振り返って見ると今日は”ロイターデイ”でしたね。
でわっ