ここでまさかの「有事の際の金」あ~んど「円買い」のコンボですよ…
今日は早い時間に書けなかったら、忙しすぎて書いてる暇がないでござるよ…
とりあえず覚え書きだけさっさとして寝るのです。
お腹空いた…(´・ω・`)
さて、
今日の荒れ模様の原因は一重にコイツのせい。
ケルナーCEOは財務指標を挙げて健全性をアピールしたが、同行の将来を巡る疑念は晴れず、1年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のスプレッドは同業のドイツ銀行の9倍、UBSグループの18倍に上る
この話は、ちょいとややこしいのだけど、スイス・ナショナル・バンク(SNB)ではなく、筆頭株主のサウジ・ナショナル・バンクが追加支援を断ったってお話。
CEOは強気な事言ってるけど、これもうスイスの方のSNBが救済するしかないんぢゃない…?
株主プロ 【 大量保有報告書 提出者 | クレディ・スイス証券 保有銘柄検証 】
((((;゚Д゚))))
SVBから続く銀行破綻の連鎖に加え、更に本日発表されたアメリカの指標が軒並み弱かった事から、利上げの話なぞすっ飛ばしてもはや話題は利下げに…
震源地のアメリカよりも、欧州の方がフルボッコになっててワロタ。
この状況に於いても米国市場は崩れに持ち堪えているのが幸いなのだけど、↑のクレディ・スイスの保有日本株にも見られる様に、欧州って結構な量の日本株を保有しているんですね。
ですから、ECBが下手売って、EUでも地銀の破綻の連鎖が起きる様な事があれば、一時大量の日本株が売りに出される可能性もなくはないので、ちょっと欧州の動きは気にしておいた方が良いかもしれません。
後は、今は「一にも二にも米国債」ですね。
今日はここまで。
でわっ
個人的めも
原油はOPECが減産をする中、空気を読まないロシアが増産しているせいもあり爆下げ。
クレディ・スイスのせいですっかり見落とされている…