「小鳥遊さん」はタカ派とハト派、どっちなんだろうね?
「どうせ三日坊主だろう」と思って始めた覚え書きですが、予想に反してまだ続いてる事に驚いてる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか、こんちくわ。
「もしこのまま続けられる様なら、少し体裁も整えてちゃんと”日課”と認識してみる…?」なんて事もケンミジンコ程に考えてみる事にします。
さて、
bloombergに用があったから覗いてみたらこんな記事が…
なんかここのところ、中二日位で言う事変わってない?
こういう余計な事言う人がいるから…(´・ω・`)
現在の相場観はアメリカの政策金利とその影響を受ける10年物国債の金利と紐付いてるので、必然的にその政策金利を決める会議(FOMC)で”投票権を持つ方々”の発言は相場に影響を与えます。
そしてこちらは、その会議で投票権を持つメンバーとその性向の一覧表。
大変見やすいですね。
まさに、覚える前に忘れてしまうヲサーンの為にあると言っても過言ではない表です。 GJ三井住友。
2023年FOMCメンバーの金融政策スタンス | 三井住友DSアセットマネジメント
そんな話はさて置き、探していたのはこの記事。
イギリスの証券取引所が「メイのバカ。もう知らないっ!」と言ったとか言わなかったとか。
(ここで言う「メイ」とはジョンソン首相の前任者、テレザ・メイ首相の事です。armの買収を阻止しなかった事が非難された…筈。)
そうでなくてもイギリスの証券取引所とか秋風吹いてるってのに、逃がした魚は超大物でしたね。
(そしてワタシは”ビッグ・フィッシュ”だ)
少しばかり説明しておくと(詳しく解説できる程の知識はない)、
armと言うのは、アメリカでいう所のintel(「そんなデカくねぇだろっ!」とか言わない。「AMD」とか言ったって知らない人の方が多いんだから…)とか、今話題の台湾のTSMCみたいな、CPU作ってるイギリスの会社です。
昔はMacのCPU作れる程の優秀な大手だったんですが(ジョブズがアップルに戻るまでは作ってました)、日本の半導体産業と同じで(厳密には違うけど)、時代の変化を読めず経営が悪化、SBGに拾われ現在に至る…といった流れ。
身売りした後のarmは無事体制を立て直し、健全経営を期待されているなう(死後)です。
フランスのルノーに買収された日本の日産…みたいな感じですね。(立ち直ったトコも)
現在満身創痍のSBGが株式を持つ会社のうちの、数少ない”テンバガー”でしょうね。
(「テンバガーになる」とは言っていない)
覗きに行ったついでに他の記事を見てみるとこんな記事が…
「76ドル台で仕込んで適当な所で売り抜けるお仕事美味しいです^p^」の時代が終わってしまうのね…
でわ。
個人的めも