お客様はカモ様です
さて、
昨日、高額療養費制度がど~したと知ったかぶりしてみましたが、めちゃくちゃタイムリーにこんな記事が出てました。 神懸ってんねっ!
きっと、天がワタシの文章の余りのヒドさを嘆いて助け舟を出してくれたに違いありません。
週末は氏神サマにでもお参りに行くことにします。(ノシ_ _)ノシ
って、
ワタシは「独り身の残念なヲサーン」なので保険商品にはついぞ縁がないおかげで、これ以上特に騙る事もない。ついでに言えば、興味がないから知ったかぶりする知識すら持ち合わせていないので↑のリンクで話が終わってしまいました。(ノ∀`)タハー
同じくDDOに載ってたこんな記事を貼ってお茶を濁す事にします。
保険商品といい金融商品といい、凡そ世の中のアタマの良い連中がおススメしてくる商品にはロクな物はありません。
証券会社でも(一部の)料理屋でも、基本的には同じです。
素人然の一見さんが、カウンターに座るや否や「大将っ、オススメでっ!」なんて言った日には『店側にとって』オススメな商品をニコニコしながら出されると相場が決まっているんです。(←真に受けない様にw そして「ワタシ以外の料理人は」という注釈が付く話ですからね?←ココ一番だいぢ。)
よく言うでしょう? 「お客様はカモ様です」って。
今どきなら、本屋に行けば、リスクが少なく少額から始められる投資法を紹介した本なぞゴロゴロ平積みになっていると思うので、何冊か買ってみると良いです。
恐らく、商品名そのものこそ多少の差はあれ、オススメしている商品や手法はどの本も似たり寄ったりだと思います。
それらの中から自分が買えそうなのを見繕って買っておくのが正解です。
(でも、料理屋のカウンターでは「オススメで♪」って言って下さいお願いします。)
さて、本題。(゚∇゚ ;)エッ!?
日経見てたら、チョット気になる記述を見かけました。
この中に、
ECBは3月から保有資産の圧縮に動く。量的緩和政策で膨らんだ資産を6月にかけて月150億ユーロ(約2兆1000億円)規模で削減する計画だ。今夏には削減規模の増額が焦点になる。
なんて一文がありました。
「もうそんな具体的に話が進んでたのね…」と。
さすがは欧州、いつだって緊縮は大好物です。
とは言え、
その「三度の飯より緊縮好き」のドイツですら、コロナ禍の最中には消費税減税位の事はやってのけてますからね。
インフレどころか、不景気の真っ最中に「消費増税だ、国防増税だ」と国民からお金を吸い上げようと一生懸命になるだけでも大概なのに、大震災という国難の折、国(政府)が民間に代わってお金を供給するべき局面でまさかの増税をするという(しかも未だ継続中っていうね)、緊縮好きのレベルが斜め上を行き過ぎて海老ぞってるどこかの国の政府とは大違いです。
ひょっとすると、
財務省職員という生き物は、ハリガネムシの如く政治家に(物理的に)寄生し、その言動を操れるという特殊な生態を持つ生き物なのかも知れませんね。┐(´д`)┌
でわでわ。