ヲサーンがワイアレスイヤホンしてると補聴器着けてるみたいだよねっ
午後診察を受けに病院に出向いた所、扉に
「担当医が海外留学の為、午後の診察はありません。」
と書かれた張り紙を前にし、その理由の斜め上さに現実が理解出来ず、暫し茫然と海老反る今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか、こんちくわ。
さて、
今まで「携帯電話:android、タブレット:iPad」とゆ~環境だったものを、今回ケータイをiPhoneに変えたのを機にコレを逆転してみました。
ついでに脱引き篭もり生活という事もあり、ここは一つ若者ぶってワイアレスイヤホンなぞも買ってみました。
音楽なぞ聴いた所で、所詮はEDMやLiquid drum&bassだのシューゲイザーやニカだとか、必ず打ち込みが入るモノしかほぼほぼ聴かない安物耳故大した性能は必要もなく、ひたすらお安い物を探してたんですが、ただ一つ要求するスペックがありまして、それが「qi対応」である事。
全く、ヲサーンとう生き物はどこまでも無精者ですね。
結果、「EarFun Air Pro 3」とゆ~ヤツにしてみました。
良いですね、コレ。
ケーブルの取り回しを気にしなくて良いってステキ♪
長生きはするもんですね。
ただ一つ難点があります。
それは「説明書の字の大きさがルビ以下で、老眼鏡を掛けなければ全く解読が不可能である!」とゆ~点です。 ここは落合陽一サンからも一言言ってやって欲しいところです。
して、
ホントなら、先日モバイルsuicaにチャージする筈の虎の子のにまんえんを間違ってnanacoにチャージしてしまい半泣きになっている(進行形)ヲサーン的に、ここはnanacoの使える実店舗でお買い物をしたかったんですが、どこ行っても「おめぇに売るイヤホンはねぇっ」とすげなく袖にされてしまい、仕方なくAmazonで買う事に。
しかも初のコンビニ受け取りをするとゆ~おまけまで付いてきました。
全く東京って所は、吉幾三が驚くのも無理はない程の未来都市です。
閑話休題、
先日は「PCEがど~たら…」的な小難しい専門用語を持ち出してしまい、「それってヲサーンとしてどうなん?」と悶々と週末を過ご羽目になった訳ですが(何故?)、今日それに関して興味深い記述を見つけました。
それがコチラの記事。
この中で「PCEデフレーター」についてこう書かれています。
少し長いですがそのまま引用しますね。
アメリカの連銀はCPI(消費者物価指数)よりも、このPCEデフレーターを重視しているとの見解がある。というのは、CPIの正式名称は「The Consumer Price Index for All Urban Consumers (CPI-U)」と呼ばれ、Urban(都市)の物価だけから算出されているからだ。これに対してPCEデフレーターは、全国ベースの統計なので、全米の物価動向を推し量るにはPCEデフレーターのほうが優れていると連銀が考えているのではないか、という説だ。
FRBがPCEを重要視していると言うのは知ったかぶりしていましたが(するなよ)、その理由までは(当然)知りませんでした。
なるほど、一つ賢くなりました。
いつまで覚えていられるかはシランけど。
ついでに書き加えておきますと、
↑のコラムは全般的に素晴らしい内容だと思いますので、ただひたすらチャートと睨めっこしてる向きには是非一読する事をおススメします。
経済や景気のロジックを知るという意味に於いては、市井の方々にも一読をお勧めしたいというのが本音ですが、専門用語的なさむしんぐが散見される故、気安く「読んでみし♪」とは言えない辺りが残念な所です。
とは言え、高卒のヲサーンが理解出来てる位なので案外誰でも分かる内容なのかも知れません。
でわでわ… と締めたい所ですがここで一つ蛇足。
昨夜遅くに発表されたアメリカの指標が、今度は予想の斜め上を行くレベルで良かったみたいで、市場は見事にプラスに転じましたね。
こんな分かり易く大きく動くんですもの、「FXで負けが越してる人とか、この際そんなの止めてCFDとかETFに鞍替えした方がいんぢゃね…?」なんて事を微レ考えたり…
投資系商材で詐欺にハマる若い子が結構いるみたいなんですよ。
でわまた。